館内での禁止事項、注意事項等 Visitor Rules & Regulations
禁止事項の一例
敷地内全般
危険物の持込みの一例
-
例①
果物ナイフの持込み -
例②
十徳ナイフの
持込み -
例③
カッターの持込み -
例④
はさみの持ち込み
-
飲酒等による
酩酊状態での立ち入り -
酒類の持込み
-
撮影用機材の
持込み -
たばこ
本館・和風別館内のみ
-
傘/大きな荷物の
持込み -
携帯・スマートフォンの
利用 -
撮影
-
飲食
(飴、ガム等を含む) -
触れること
館内での禁止事項、注意事項等
館内での禁止事項、注意事項等
禁止事項等
迎賓館赤坂離宮は敷地内の建物・構造物に国宝(平成21年12月8日指定)を含むため、次のとおり禁止事項を定めています。
入場について
- (1)危険物(爆発物、銃砲刀剣類、燃料、毒劇物)、酒類、業務用カメラ、一脚・三脚・脚立等の撮影用機材のほか、参観者等に迷惑を及ぼすおそれのあるものを敷地内に持ち込むこと。
- (2)過度な飲酒等により正常な行為ができないおそれのある状態で敷地内に立ち入ること。
- (3)次に掲げる服装で敷地内に立ち入ること。
- ① 公序良俗に反する服装
- ② 素肌の露出が極端に多い服装
- ③ 迎賓館の品格・雰囲気を著しく損なうおそれのある服装又は他の参観者が不快と思われるおそれのある服装
- ④ ウェディングドレス、白無垢、色打掛
- ⑤ 警備員等の制服又はそれを模したもの
- ⑥ 着ぐるみ
- (4)動物(身体障害者補助犬法(平成14年法律第49号)第2条に規定する身体障害者補助犬を除く。)を同伴して敷地内に立ち入ること。
各種行為について
- (1)営利・非営利に関わらず、迎賓館の敷地内において国有財産使用許可その他必要な許可を得ることなく、モデル撮影、ブライダルフォトその他の特別な写真撮影等を行うこと。
- (2)敷地内において、施設、装飾、調度品、植栽その他の物品を毀損し、汚損し、又はそれらのおそれがある行為をすること。
- (3)敷地内において食事(飴、ガム等を含む。)をすること。ただし、迎賓館が提供したもの及び迎賓館の許可を受けた事業者が提供したものを許可された場所において飲食する場合を除く。
- (4)館内(本館及び和風別館の館内をいう。以下同じ。)において、飲料を摂取(薬を服用する等の場合であって迎賓館担当者又は迎賓館から委託を受けた者の立ち合いの下で行う場合を除く。)すること。
- (5)館内において、鉛筆以外のものを使用してメモをとること。
- (6)敷地内において、スケッチをすること。
- (7)敷地内において、喫煙し、又はライターその他火気を使用すること。
- (8)敷地内において、係員、警衛官等の整理誘導又は制止に従わず、立入禁止区域内に立ち入ること及び危険のおそれがある行為又は他人の迷惑となるような行為をすること。
- (9)敷地内において、自己撮影用器具等撮影補助機材を使用すること。
- (10)敷地内において、迎賓館の許可なく楽器、音響機器等を用いて音楽や音声を発すること。
- (11)敷地内において、広告物を掲げ、ビラ類を配布し、又は集会その他示威行為をすること。
- (12)敷地内において、迎賓館の許可を受けた事業者以外のものが物の販売、業として行なう案内、写真の撮影若しくは物の貸付けその他の営業行為又は物の頒布若しくは興行その他これらに類する行為をすること。
- (13)館内において、傘、大型のかばんその他の物品を壁、装飾、調度品等を毀損又は汚損するおそれのある状態で携行すること(ただし、杖等の歩行補助用具を携行する場合を除く。)。
- (14)館内において、調度品、装飾品、壁面に触れること。
- (15)館内において、カメラ、スマートフォン等を撮影が可能な状態にして携行すること。
- (16)館内において、携帯電話、スマートフォンその他の通信機器を利用(迎賓館担当者の立ち合いの下、障害者が参観の支援を受けるために必要なアプリケーションを使用するための利用、及び迎賓館が許可した場合を除く。)すること。
- (17)前各号に掲げるもののほか、一般公開の運営又は迎賓館の管理・維持に支障があると認められる行為をすること。
上記禁止行為を認めた場合の措置
入場後に係員・警衛官の注意や指示に対して拒否又は不同意の意思表示をし、あるいは前項各号に該当する行為を確認した参観者(個人・団体)は直ちに退場させることとし、その場合、入場料の払い戻しは行いません。
注意事項
- ・警備上の理由により、入場時に金属探知機による検査と手荷物検査を実施します。
- ・駐車場及び駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
- ・周辺道路への車・二輪車・バス等の駐停車は固くお断りします。
- ・来場者多数の場合や館内で事件や事故が発生した場合などは、混乱防止のため入場制限を実施することがあります。
- ・小さなお子様をお連れの方は、お子様から目を離さず、常に一緒に行動いただきますよう、お願いいたします。
- ・和風別館は、施設の構造上、車椅子での入館はできません。杖の持ち込みは可能ですが、歩行器・歩行車等の持ち込みはできません。
- ・前庭は石畳が、また、主庭は玉砂利が敷きつめられております。歩きやすい靴でご来場ください。
免責事項
参観者が敷地内の建物、構造物、植栽等により転倒等をして傷害を負った場合の責任は参観者自身に帰するものとし、当館は一切の責任を負いません。
その他
注意事項
テレフォンサービス
一般公開に関するお問合せ: | 03-5728-7788 |
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参観のお申込みは、お電話ではできません。