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20周年イベント 20th Anniversary

開館20周年ガイドツアー 第3弾(1月6日~3月24日)

  • 2025年11月20日

開館20周年ガイドツアー第3弾を実施

 京都迎賓館では、令和7年4月17日に開館20周年を迎えたことから、約4か月ごとに部屋の展示替えをし、年間を通じて特別な館内をご覧いただくガイドツアーを実施しています。
 最終となる第3弾では、当館にゆかりのある重要無形文化財保持者(人間国宝)3名の作品とその継ぎ手の作品を展示し、迎賓施設としての意義や伝統的技能等を、参観者により深く御理解いただけるよう、特別なガイドツアーを実施します。
 ぜひ、この機会に京都迎賓館にお越しください。

実施期間 令和8年1月6日(火)~3月24日(火)
主な内容

    <期間限定展示(ガイドツアー第3弾の実施期間限定)>

  1. 各部屋にて人間国宝とその継ぎ手の作品を展示
     夕映の間:北村 昭斎氏(1999年 重要無形文化財「螺鈿」保持者に認定・2023年 没)
          北村 繁氏(漆工芸家)
      藤の間:江里 佐代子氏(2002年 重要無形文化財「截金」保持者に認定・2007年 没)
          江里 朋子氏(截金師)
      桐の間:林 駒夫氏(2002年 重要無形文化財「桐塑人形」保持者に認定・2024年 没)
          林 美木子氏(有職彩色絵師)
  2. 当館所有の上記作家の作品に加え、ゆかりの作品を展示
  3. <通年展示(今年度限定)>

  4. 接遇時の様子を御覧いただけるパネルの展示
  5. 接遇時に賓客からサインをいただく御署名簿の展示(※展示を休止する場合があります。)
※詳細はガイドツアー方式よりご確認ください。
展示物のイメージ
夕映の間のイメージ

北村 昭斎 監修・北村 繁 作《山紫水明》(飾り台)
(夕映の間)

藤の間のイメージ

江里 佐代子《響流光韻》(舞台扉)
(藤の間)

桐の間のイメージ

林 駒夫《蘭陵王》(桐塑人形)
(桐の間)