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2024年6月開催:エラールピアノ演奏会(演奏者からの感想メッセージ)

  • 参観
  • 2024年06月24日
6月に開催したエラールピアノ演奏会にて演奏された皆さまからのコメントをご紹介いたします。

6月20日のエラールピアノ演奏会

 

 


森 遥香 様(ピアノ)
羽衣の間という特別な空間で、歴史的に貴重なエラールピアノを演奏させていただき、とても幸せな時間でした。 このエラールピアノを通して、当時の作曲家たちが感じていた響きに触れることができ、嬉しく思います。
この度は貴重な機会をいただきまして、本当にありがとうございました。

浅見 聖怜奈 様(ソプラノ)
エラールピアノの重厚な低音と、柔らかくも煌めいた高音の響きは、フランスのエスプリを映し出すようで、当時のフランスへ思いを巡らせながら歌わせていただきました。
この素晴らしい機会を繋いでくださいました皆様、ご来場いただきました皆様へ、心より御礼申し上げます。


6月13日のエラールピアノ演奏会

 

 


清水 史 様(ピアノ)
迎賓館赤坂離宮「羽衣の間」は、そこにいるだけで自然とインスピレーションが湧いてくるような、他にない特別な空間でした。
その中でエラールのピアノの響きと向かい合えたこと、これからの自分の学びの上でも特別な経験となりました。
このような得難い機会を頂けたことに、そして聴いてくださった皆様に心から感謝申し上げます。

櫻井 愛子 様(ソプラノ)
貴重なエラールピアノを始め、目や耳に入るもの全てが華やかで、気持ちが自然と昂りました。
日本の技術の粋を集め建てられた洋風建築である迎賓館赤坂離宮で、同じく「和魂洋才」を体現するような日本歌曲を歌わせていただけたことは大変光栄でございました。


6月6日のエラールピアノ演奏会

 

 


菊間 倫也 様(ピアノ)
「羽衣の間」という素晴らしい響きと室内の美しさをもった空間で、貴重なエラールのピアノを演奏できたことを大変嬉しく思っております。
豊かな響きや素朴な音色など多彩な性格を持つこの楽器を、今後もたくさんの方に聴いていただきたいと思っています。

村松 稔之 様(カウンターテナー)
迎賓館赤坂離宮の舞踏室での演奏は、国宝の雰囲気とエラールピアノの響きが調和し、タイムスリップしたような贅沢な体験でした。
この素晴らしい機会をくださった関係者の皆様方とそしてご来場くださったお客様には心から御礼を申し上げます。