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迎賓館赤坂とハローキティのスペシャルコラボレーション

コラボ企画について詳細はこちら

ハローキティコラボとは?

迎賓館赤坂離宮は、昭和47年に迎賓施設として改修されてから今年で50周年を迎えました。同じく50周年を迎えたハローキティと、今年度限りのスペシャルコラボレーションを実施しています。
迎賓館とキティのスペシャルなコラボ企画は、いちご新聞11月号でもご紹介しています。

迎賓館赤坂離宮のお部屋を
キティがご紹介♪

迎賓館にはスペシャルなお部屋がたくさん!
その中の4つのお部屋に、特別にお招きしてもらったよ♡

朝日の間

迎賓館赤坂離宮で最も格式の高い部屋

正面玄関から中央階段を上がって大ホールをさらに進むと朝日の間があります。創建時は「第一客室」と呼ばれていました。ヨーロッパの宮殿の「謁見の間」に当たる部屋です。現在は、賓客のサロン(客間・応接室)として使われ、表敬訪問や首脳会談等も行われる迎賓館で最も格式の高い部屋となっています。

素敵なお部屋・・・!お姫様になったみたい♡

首脳会談などで使われています。

床に敷かれているのは「緞通」と呼ばれる絨毯です。紫色を基調とした47種類の糸を使って、桜の花を表現しています。のべ1,200人の職人が手織りで仕上げました。

花鳥の間

重厚な雰囲気に包まれた部屋

「花鳥の間」の名は、天井に描かれた油絵や壁に飾られた七宝焼が花や鳥を題材にしていることに由来しています。 かつては「饗宴の間」と呼ばれ、現在では主に公式晩餐会が催されるほか、記者会見の場として使用されています。

たくさんのお花や鳥さんの絵がかわいい!七宝焼っていうんだって。

シャンデリアは本館で最も重く、1機1,125kgあります。りんご約3,800個分の重さです。

壁にはシオジ材が使われていて、他の部屋とは異なる雰囲気の部屋です。

彩鸞の間

霊鳥が見守る部屋

迎賓館の正面玄関の真上の部屋で、「朝日の間」と相対し、創建時は第二客室と呼ばれていました。現在は、鳳凰の一種である「鸞(らん)」と呼ばれる架空の鳥のデザインのレリーフがあることから「彩鸞の間」と呼ばれています。この部屋は、条約の調印式、首脳会談などに使用されます。

きらきら光るシャンデリアが鏡に映って、ずっと奥まで続いているみたい!

アンピール様式のこの部屋の天井は、野営テントを思わせるような筋が放射線状に走っています。

羽衣の間

天女が舞う華やかな舞踏室

羽衣の間は、迎賓館の西側に位置します。謡曲「羽衣」の景趣を描いた大絵画が、天井に描かれていることに由来しています。 「鏡と金色と緋色」の華麗な大部屋で、かつては舞踏室と呼ばれていました。雨天時の歓迎式典や晩餐会の招待客に食前酒が供されるところでもあります。

ピアノがある大きなダンスホールで、キティもダニエルと踊ってみたいなぁ♪

羽衣の間に置かれたピアノは、日本に数台しかないと言われているエラール社製のフルコンサートモデルのグランドピアノです。

舞踏室として作られた羽衣の間には、中2階にオーケストラボックスがあります。

迎賓館×ハローキティのコラボ企画について、 詳しくはイベントをチェックしてね!

迎賓館開館50周年 × ハローキティ50周年 スペシャルコラボレーションについて詳細はこちら

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